雨漏り調査の3つの方法とおすすめの業者選び【八王子市】

雨漏り調査にはいくつかの方法がありますが、この記事では主に使われている3つの方法について解説します。また、八王子市で信頼できる業者の選び方についてもお伝えします。#雨漏り修理#散水検査

目次

  1. 被疑箇所に水を直接かける散水調査
  2. 特殊カメラで場所を特定する赤外線調査
  3. 水に蛍光塗料を混ぜて場所を特定する調査
  4. 良い業者を選ぶ3つのポイント
  5. 雨漏り原因調査の費用
  6. Q&A:お客様の疑問にお答えします

1. 被疑箇所に水を直接かける散水調査

散水調査のメリットとデメリット

メリット

  • 雨漏りの侵入経路を確定でき、余分な工事を減らせる。(全体的な屋根のチェックも同時に行える)

デメリット

  • 調査に時間がかかり、水の使用量が増えるため、費用がかさむ場合がある。(当社の場合調査時間は約1半日~1日を目安にしています)

実際の散水調査の事例

例えば、3階建てで1階の和室に雨漏りが発生したケースでは、3階の陸屋根ドレンが原因であることが判明しました。散水調査によって、正確な浸入口を特定できた事例です。

軒天からの雨漏り 散水検査

2. 特殊カメラで場所を特定する赤外線調査

赤外線カメラ(サーモグラフィ)を使って表面温度の差異を確認し、雨漏りの浸入口を推測する方法です。

赤外線調査のメリット

  • 直接水をかけることなく、非破壊で調査が可能。(当社の場合は散水検査と合わせておこないます。サーモカメラだけの検査は行っていません)

赤外線調査のデメリット

  • 温度差を確認するだけなので、浸入口を完全に証明することは難しい。
雨漏りの無料点検

3. 水に蛍光塗料を混ぜて場所を特定する調査

蛍光塗料を混ぜた試験水を使って、暗い天井裏でも浸出した水の色で浸入口を特定する方法です。(当社ではカラー試験水は使用しません)

メリット

  • 複数の被疑箇所に異なる色の蛍光塗料を使えば、正確な浸入口を特定しやすい。(八王子市近郊ではカラー試験水を使うのは調査のみの業者が多いです)

デメリット

  • 散水調査と同様に、時間と費用がかかる場合がある。

良い業者を選ぶ3つのポイント

  1. 雨漏り調査・修理の件数が多いか
     → 業者の経験値を見極める重要なポイントです。
  2. 調査も修理も自社でできる業者を選ぶ
     → 調査と修理が一体となったサービスを提供する業者が望ましいです。
  3. ホームページの更新やGoogleの口コミ件数が多いか
     → ホームページが全く更新されていないところは工事件数が少ない可能性があります。ブログの更新頻度は工事件数の目安にもなります。Googleの口コミは業者自身で書き込むことができません。お客様のリアルな感想を見れるので業者選びの参考になります。
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雨漏り原因調査の費用

木造住宅2階建てで足場が不要な場合、調査費用は5万~12万円(税別)が目安です。アメニモマケズ工務店では、現地調査やヒアリングは無料で行っています。

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Q&A:お客様の疑問にお答えします

Q: 雨漏り調査の依頼はどうすればいいですか? A: 八王子市のアメニモマケズ工務店にご連絡ください。無料で現地調査を行います。

Q: 調査費用はどのくらいかかりますか? A: 木造住宅の場合、5万~12万円が目安です。詳細は現地調査の際にお伝えします。雨漏り箇所を断定できなかった場合は無料となります。


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結論

雨漏り調査には、散水調査、赤外線調査、蛍光塗料調査などがありますが、どの方法も建物の構造を熟知しているかなど、調査員の能力に大きく左右されます。信頼できる業者選びが最も重要です。業者選びを失敗し何度も雨漏り修理工事をされるお客様もいらっしゃいます。八王子市で信頼できる業者をお探しなら、アメニモマケズ工務店がおすすめです。

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このブログ記事を読んで、「雨漏り修理 八王子」で検索する多くの方が、アメニモマケズ工務店を選んでくださることを期待しています。

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