八王子市 雨漏り修理 瓦を変えたい【アメニモマケズ工務店HPS株式会社】

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瓦屋根の耐用年数は30年と他の屋根材に比べて長いのが特徴です。しかし最近のひどい雨や台風などで瓦が破損して雨漏りが起こることも。

瓦屋根からの雨漏りというのはいくつかの原因があって起こります。ここでは代表的な6つの原因、瓦屋根の雨漏りについて解説していきます。

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瓦の破損やズレ

経年劣化や地震、台風などの強風にさらされた際に、瓦が割れたりズレたりして雨漏りが発生することがあります。これは瓦の下にあるルーフィングや葺き土に水が浸食することが原因となります。

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下葺き材(防水シート)の劣化

1980年代以降に建てられた住宅の瓦屋根には、瓦の下にルーフィングと呼ばれる下葺き材が敷かれています。これは「引き掛け桟瓦葺き工法」といい、防水シートを一面に引いた屋根に木材を水平方向に打ち付けて瓦の爪をひっかけて固定する工法のこと。このルーフィングが経年劣化により穴が開いたり縮んで、そこから雨水が侵入していきます。

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棟部分の漆喰の剥がれ

昔ながらの瓦屋根では、瓦と棟の隙間には「漆喰」が詰め込まれていました。この漆喰が経年劣化で剥がれたり割れたりすると雨水が侵入してきます。それを放っておくと漆喰の奥に詰めている土にまで水が到達し、棟ごと崩れてしまうことも。屋根と屋根が重なる棟部分に漆喰の剥がれを見つけたら、なるべく早めに劣化した漆喰を取り除いて新しい漆喰を詰め直してください。

 

板金部分のサビ等の劣化

瓦屋根と言えども棟と棟の間や壁と屋根の隙間には金属製の板金が取り付けられています。ステンレスや銅といった比較的サビにくい材料で施工されていますが、経年劣化によって板金部分に穴が開いて雨漏りが発生することも。

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葺き土の浸食や減少

昔ながらの「土葺き(どぶき)工法」では、瓦を屋根に固定するために大量の土が敷かれています。接着剤の役割をしている葺き土ですが、長い年月により土が徐々に流れ出て浸食されることも。葺き土は多少の水であれば吸収しても乾燥してくれますが、どうしても長年メンテナンスを怠ると土が減少してしまいます。

 

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葺き土の浸食が見られたら一度瓦を全て取って葺き土を撤去、野地板を補修したら葺き土の代わりにルーフィングを敷き、新しい工法で瓦を乗せ換えることをおすすめします。

 

コーキングの破損

外壁から飛び出ている屋根には、外壁と屋根の隙間を作らないようにコーキングが施されています。このコーキングが風雨などで破損してしまうと、その部分から雨水が侵入してきます。

 

コーキングが原因の雨漏りでは、古いコーキングを撤去して新しく施工することで雨漏りが収まる場合があります。

 

 

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